このステップでは、アプリケーションを利用する際の基本的な決まりごとを設定します。
決まりごとには会社の決算日や年月の呼び方、年数の表記方法、消費税計算の端数の処理方法、などがあります。
1.基本設定マスタを表示
サイドメニューのマスタ管理をクリックし、基本設定マスタをクリックします。
2.会社情報を入力
会社の決算月日、年度呼称区分、月度呼称区分を入力します。
この3つの項目は伝票を作成すると変更できなくなりますので、間違えないよう注意してください。
決算月日が4月30日のように月末の場合は日にちは”31″で入力します。(例:”4″ 月 “31” 日)
自社名、住所などを適宜入力します。
3.帳票設定を入力
各種帳票に表示される西暦表示か和暦表示の選択や会社印画像を設定します。
請求書発行方法は請求書を発行する基準の条件となります。ここでは”今回請求額がゼロの場合も発行する”を選択します。
支払明細書発行方法は支払明細書を発行する基準の条件となります。同様に”今回支払額がゼロの場合も発行する”を選択します。
4.計算設定を入力
主に小数の端数の処理方法の設定となります。
特に取り決めがなければすべて”切り捨て”にしておきます。
5.在庫設定を入力
取り扱う商品の全般的な在庫管理の方法を設定します。
各商品個別にも設定ができますので、多数に該当する設定を行います。
6.設定を保存
入力を反映させるには更新ボタンをクリックすることを忘れないでください。
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