取引先マスタでは、得意先や仕入先の情報を登録します。
得意先と仕入先は別々のマスタではなく、同じ取引先マスタで管理します。1つの取引先を、得意先・仕入先の両方として登録することもできます。
取引先コード、取引先名、住所などの共通情報を登録したあと、得意先または仕入先の設定を行います。得意先・仕入先それぞれの設定項目は、各設定記事を確認してください。
国内・国外取引と取引通貨は、伝票を登録したあとに変更できません。取引を開始する前に設定を確認してください。
1. 取引先マスタを表示する
サイドメニューの システム共通 > マスタ > 取引先マスタ をクリックします。
取引先マスタ一覧が表示されます。新しい取引先を登録するには、新規 をクリックします。
2. 共通情報を入力する
新規登録画面で、取引先の共通情報を入力します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 取引先コード | 伝票で取引先を検索するときに使用するコードです。半角英数字10文字以内で設定します。 |
| 取引先名 | 取引先の名称を入力します。 |
| 取引先名かな | 取引先名の読み仮名を入力します。 |
| 取引先略称名 | 一覧などで表示する略称を入力します。 |
| インボイス事業者区分 | インボイス制度における取引先の区分を選択します。 |
| インボイス登録番号 | インボイス事業者区分に応じて登録番号を入力し、必要に応じて 番号確認 をクリックします。 |
| 郵便番号・住所 | 取引先の住所を入力します。郵便番号から住所を検索することもできます。 |
| 国名 | 国外取引先の場合などに入力します。 |
| 取引通貨 | 取引で使用する通貨を選択します。初期値は日本円(JPY)です。 |
| 国内・国外取引 | 国内取引先または国外取引先を選択します。 |
| フラグ・タグ | 取引先の管理や検索に使用します。タグは最大10個まで設定できます。 |
3. 得意先または仕入先として設定する
共通情報の入力後、使用目的に応じてタブを切り替えます。
得意先として使用する場合
得意先の設定 タブを選択し、「得意先として使用する場合はチェックしてください。」にチェックを入れます。
得意先に固有の項目を入力します。項目の説明は、得意先(販売先)を登録する を確認してください。
仕入先として使用する場合
仕入先の設定 タブを選択し、「仕入先として使用する場合はチェックしてください。」にチェックを入れます。
仕入先に固有の項目を入力します。項目の説明は、仕入先(発注先)を登録する を確認してください。
同じ取引先を得意先・仕入先の両方として使用する場合は、両方のタブで設定します。
4. 登録する
入力内容を確認し、画面上部または下部の 登録(S) をクリックします。
取引先マスタ一覧に戻り、登録した取引先が表示されることを確認します。
登録した取引先を修正する
- 取引先マスタ一覧で、修正する取引先を選択します。
- 修正 をクリックします。
- 内容を変更し、画面上部または下部の 更新(S) をクリックします。
補足
- 取引先コードは、伝票で得意先・仕入先を呼び出すときに使用します。
- 得意先の請求設定や仕入先の支払設定など、区分ごとの設定は各設定記事を確認してください。
- 掛売上・掛仕入を利用する場合は、取引先の締日や入金予定日・支払予定日も確認してください。
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