帳票をダウンロードするときのファイル名は、帳票ごとに設定できます。取引先名や伝票日などを組み合わせると、保存したファイルを見つけやすくなります。
ファイル名の設定は帳票単位です。設定したパターンは、個別の帳票をPDFでダウンロードするときと、帳票をメールに添付するときに使用されます。
設定できる場所
- 印刷設定マスタ:システム共通 > マスタ > 印刷設定マスタで帳票を選択します。
- 帳票発行画面:帳票の発行またはプレビュー画面で、右側の帳票設定を開きます。
ファイル名パターンを設定する
- 対象の帳票を選択し、「ファイル名のパターン」に文字列を入力します。
- 差し込み項目を半角の波かっこ(
{ })で囲んで入力します。 - 入力欄からフォーカスを外すと設定が保存されます。
初期値は {帳票名}_{発行日時} です。「リセット」をクリックするか、入力欄を空欄にして確定すると初期値に戻ります。
使用できる差し込み項目
| 差し込み項目 | 置き換えられる内容 |
|---|---|
{帳票名} | 発行する帳票の名前 |
{取引先コード} | 発行対象の取引先コード |
{取引先名} | 発行対象の取引先名 |
{伝票日} | 帳票に応じた伝票日、締日などの日付 |
{発行日} | 帳票を発行した日(yyyyMMdd) |
{発行日時} | 帳票を発行した日時(yyyyMMddHHmmss) |
{伝票番号} は使用できる差し込み項目には含まれません。伝票番号をファイル名に入れたい場合は、帳票名や取引先名など、利用できる項目で運用してください。
発行時の動き
- 請求一覧などの個別行にあるPDF発行、またはクイック発行・プレビューからPDFを出力すると、設定したパターンがファイル名に反映されます。
- 帳票をメールに添付する場合も、設定したパターンが添付ファイル名に反映されます。
- PDFやPowerPointなど、選択したファイル形式に応じた拡張子が付きます。
- 複数の伝票を選択して一括発行する操作では、個々の伝票に設定したファイル名パターンは適用されません。
設定例
{取引先名}_請求書_{伝票日} と設定すると、取引先名が「山田商事」、伝票日が「2026年8月31日」の請求書は、山田商事_請求書_20260831.pdf のような名前で保存されます。
差し込み項目は半角の波かっこを含めて正しく入力してください。帳票ごとに利用できる日付の種類が異なるため、設定後は実際にプレビューまたはPDF発行を行ってファイル名を確認してください。
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